【少子化対策】
少子化対策が急務になってきております。
高齢化を止めなければ、年金制度の破綻に繋がるからです。
しかしながら、僕が提唱している景気対策を実施した場合は、少子化対策を行う必要性が無いのではなかろうかと思います。
それでも、僕の景気対策が半ば成功程度だと、やはり、少子化対策しないと年金制度破綻問題になってしまうと言う危惧感が否めません。
なので、少子化対策をもっと、強力に推し進める必要があると提唱いたします。
僕の少子化対策は、子だくさん家族の家庭には、住居を無料で提供しようと言うものです。
膨大な税金を消費する様に思われるかもしれませんが、実は、そんなにお金はかからないのです。
現在、国家公務員の家族世帯用の官舎が大量にあります。
全て、団地の様な作りになっていますので、壁をぶち抜いて二倍の広さにして4人以上の子供がいるご家族に提供しようと言うものです。
子供が多いと、居住費がかさむので国が援助してあげるべきであろうと考えております。
子だくさんの家庭の親は、好き者が多いので、その射好的な性格が子供に遺伝するから、子だくさんの家庭に援助なんかしなくて良いと言う方もいらっしゃる様です。
昔は、遺伝が半分、外部環境が半分で、人格形成されると言われてきました。
しかし、これは、間違っているそうです。
一卵性の双子が、乳幼児の時に、生き別れになった方々の追跡調査で分かってきている事だそうです。
違う環境で育っち、且つ、お互いに交流が無かったにもかかわらず、成人になった時の職業が同じだったと言う事実があったのです。
つまり、性格は、遺伝が100%だったのです。
そして、遺伝する性格は、親が表面的に表している性格が遺伝するわけではなくて、悪い事を平気でやる嫌な奴とか、真逆の物凄く優しい性格の人とか、物凄くスケベな性格とか、アットランダムに遺伝するのだそうです。
生物が生存していく為の遺伝です。好き者は、子だくさんになるし、悪い事で巨億の富を得ている人もいます(ヤクザや、麻薬シンジケートなど)、これらは、子孫を残す手段だと考えられるのです。
だからと言って、犯罪者を事前の摂理で、彼らは、正しいのだとは、言いません。
社会的に許されない事をしている彼らを認めるわけではないし、社会的に問題を起こしたら、それなりに責任を取ってもらうのも当たり前の事です。
と言う分けで、性格は、遺伝が100%で、生まれてきた子供の性格は、親から遺伝した性格を持って生まれてくるのですが、殆どが全く違う性格を持って生まれてくるものなのだそうです。
なので、犯罪者の子供を孤児院から養子縁組で譲り受けて育てているからと言って、危険な子供を育てているなどと言う事は、絶対にないのです。
また、子だくさんのご家庭の子供だからと言って、全員が好き者ではないのです。
子だくさんである事が、日本社会で、少子化を食い止める原動力になるのであるならば、これを利用しない手はないと思っております。
是非、分かっていただきたく思っております。
決して、戦争を行う為に、「生めや、増やせや!」と言っているわけではないと言う事を分かっていただきたく思っております。
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